上司ガチャがひどい。慕われる上司はごくわずかであり、春の異動時期になるとその人の下で働けないか多くの社員が望んでいる。その他の上司にあたると残業は当たり前なのでノー残業デーははっきり言ってない。部下のことより自分のことしか考えない上司しかいないので慕われていないのがほとんど。

ない。家族手当なし、住宅手当なし、ベネフィットのような福利厚生もなし。会員制リゾートホテルを格安利用できるが、土曜まで仕事の社員が大半なので一部の社員しかほぼ利用しない。よって、福利厚生はほぼない。手当がないので家族を養う一家の大黒柱である社員は早々に退職していく。

育休復帰後の社員に対する理解がなく風当たりきつい。育休後に女性社員はほぼ全員退職。復帰後数年勤務した人もいたが結局は退職。採用面接で復帰社員の対応を質問されたらまともに答えられないレベル。就職希望者で子育てしながら働きたい人はミスマッチが必ず起こる。勤続年数が長い女性も多いが全員独身。よって、独身にはオンオフの切り替えができるので働きやすいだけ。会社全体で男性目線で動くので寿退社してもらい事務員の若返りを望む声を女性社員に発する上司もいるので要注意。総じてキャリアアップ、長く働きたい女性は向いていない。結婚するまでオンオフはっきりしてプライベートの時間を楽しみたい独身女性は入社すると楽しめる職場なので実家が太い人が多い印象もあった。

評価制度を明確化してほしい。そういった説明もない。聞いても答えない。若い男性社員は、浄水器交換の作業員のみなので営業として成長したいという気持ちがなく、日々のルーティン業務（浄水器交換）を淡々とこなすのが好きな人は向いているが転職を考えたとき潰しがきかないので転職を諦める人が多かった。（それで生活できるならいいが結婚すると生活が苦しくなる。）

一般家庭に入って作業をするのでスタッフは見た目が派手でなく（どちらかというと地味で当たり障りないタイプの真面目そうな人。学生時代は目立つタイプではなく地味でクラスの中間層にいるタイプ）、指示待ち型タイプはルーティン業務が多いのでプレッシャーなく働ける。逆に成果を出して評価されたい等、目立ちたいタイプは煙たがられるので落とされる。女性事務はスキルも自己分析も不要。若さでしか採用されない。面接も世間話で終了するので長い時間世間話のコミュニケーションが出来ればだいたい合格してる。

社員の意欲をあげようという気が一切ない。ボーナスの査定は営業所の売上の良し悪しでしか判断されないため、営業がどれだけ頑張ろうともボーナスには一切反映されない。そのため大口案件をつくる営業担当もあまりおらず浄水器の定期交換をいかに途絶えさせないかが重要のようだ。若手に頑張るチャンスはない。会社は与えていると思っているようだが若手は営業ではなく浄水器交換作業員に多い。それが自分の人生に良いことなのかはよく考えてから入社したほうがいい。楽に逃げるとどうなるかということ。

評価制度がないため年功序列で権力が明確化され成長もない。若手を育てる姿勢はなくキャリアプランに不安を感じる。そう思わない人は長期に勤務している。特に経費管理のずさんさに不安を覚え不正に似たことに関与したくなかった。法令遵守すべきところは企業として徹底した管理をするべきで本社が最終的チェック後に支払うべきでは？給与が低いことを理由にして各個人の領収書の管理がめちゃくちゃでそれを見逃す構造になっていることは理解出来なかった。

ハッキリ言ってスキルも役職も給料も上がらない。採用ページにはキャリアプランが書かれているが現実は違う。面接を受ける人にはぜひとも逆質問でこの辺りを聞いてみてほしい。会社は何と答えるやら。

やりがい、成長、転職を踏まえたうえでのスキルアップを考えるなら入社すべきではない。プレッシャーに弱く自分を成長させる向上心がある人ならば成長するチャンスや場面を与えてくれる企業に行くでしょうね。そうではない保守派思考が集まってると思う。浄水器以外に何も武器がない企業なのはある意味、浄水器だけで成長できた面では強みだがブリタのように持ち運びできる浄水器をあえて？生産しないので多様性がない。蛇口とキッチンでしか生きれない。ライフプランを考えることができる人はこの会社で何がしたい？ではなく、この会社で働いてどんなスキルをつけたのか？を考えるべき。給料が低くてモチベーションが上がらないまま、かと言って自分を変える勇気もない人が長年勤めている。社員の声は一切拾われないので注意を。

住宅手当、扶養手当なし。働くうえで福利厚生は不可欠。有給も形式上取得して出勤している社員が多数いる。出勤管理をお手製のExcel表で管理しているため何とでもなるのが怖いところ。システムできちんと管理する企業であれば有給取得日に出勤しているなんて絶対ありえない。労務管理、福利厚生が全うに機能している企業へ転職出来て、この会社のいい加減さに心底呆れる。