研修の数は多いが、参考になる研修ばかりではない。連続休暇は支店によって取りづらい所もあるらしいが大抵の人は通常通り休暇を取ることができる。また誕生日休暇も一日取ることができるのはいい点だと思う。労働時間は係によってことなるが、残業代は、働いた分だけつくわけではないので、改善していく必要があると思う。

管理職については能力の高い人もいるが、それほど有能でなくても上司に気に入られた人が上に上がっていっている印象を受ける。比較的管理職に対して発言しやすい環境があるとも言えるが、言ったところですぐ何かを行動に移してくれるわけでもないのであまり上に発言する人はいない。最近は不祥事が多かったため役職でも年棒が下げられているとか。

支店によって本当に環境が異なる。人間関係が良好なところもあるが、支店長や上司に恵まれないと数年間その環境で耐えるしかない。理不尽なことをいう上司や支店長もいるのでそういう人に当たってしまった場合、耐えきれずに辞める人も少なくない。ただ、人事にそのことを伝えれば少なからず対応してくれるように思う。ただしスピード感はなし

女性の上司は増えてきている。1度子供を産むために?辞めて、パートとして最雇用されている人が多いイメージ。正社員もいるが、家庭がある人は通常の定時よりも早く仕事を終わらせる契約で働いている人もいる。女性の上司は割と仕事が出来る人が多い印象だが、まだ管理職への登用はなく、男性優遇会社であるのは否めない。

給与は県内金融機関の中でも低いと言われている。賞与はおおむね給与2ヵ月分が6月と12月に出る。残業代などを給与に反映すれば年収は増えるだろうが、みなし残業とされていることが多い。給与と仕事量が見合わないということで辞めてしまう人も多い。年次が上がっても、それほど給与の伸び幅は大きくない為、モチベーションを維持するのが難しい。

新人の頃は、ほば毎月のように金融知識に関するテキストが配布されてくるので、真面目に勉強すればある程度知識はつくと思います。ただ、実務については現場で覚えながらやっていくしかないので、各人の努力と周りのサポート環境によるところが大きいと思います。資格の勉強も多いので勉強が嫌いな人には不向きだと思います。

志望動機や強みなど聞かれるオーソドックスなもの。人事の方は皆感じの良い人が多く、圧迫面接の類は一切ないと思います。志望動機、強み、どんな働き方をしたいかなど、一般的によく聞かれる質問しかなかったと思うので、普通に受け答えができれば落ちないと思います。

ワークライフバランスについての取り組みで目立ったものはありません。早帰り励行日が月に何日か決められていたり、連続休暇取得が義務づけられていたりすること以外は特に何もないと思います。(早帰り励行日でも進捗状況によっては仕事が遅くなるときはあります)女性出産、育児を経験したあと戻ってきやすい環境はあるのかなと思います。

人事担当者は仕事ができて、魅力のある人が多い。しかし、営業店には様々な人がおり、決して尊敬できる人ばかりではない。労働環境は事務職はそれほど残業もなく定時で帰れる支店が多い。ただ支店にもよるので一概には言えない。総合職は残業が多く、帰りがとても遅い。残業手当ても時間通りでるわけででるわけではない。

金融商品を提案し、のちにお客様から感謝の言葉を頂けたときに達成感を得られた。また、お客さんとの距離が近いため、各種手続きをご案内したときに対応を褒められたり、頼りにしていただけたときに喜びを感じました。お客さんが知り合いを紹介してくれたり、口コミで顧客が増えることもあると知り、一人一人のお客さんに真摯に向き合うことで自然と結果が付いてくることを学べた。

社員の声を反映させようとしている点。積極的に社員と話す場をもうけている点。とても親しみやすく、気軽に話しかけてくれるところ。【気になること・改善した方がいい点】給与体系などを大幅に改善した方がいいと思います。社員声を反映させようとしている姿勢は見られるが、実際改善されていないことが多い。