該当件数:4件
【良い点】
初めての大学勤務でしたが、学生に接する部分以外にも多くの業務があることを学ぶことができました。学内のさまざまな課の方と関わる必要があり、その都度助けていただきパソコンスキルも少し向上しました。全般に学生が礼儀正しく、対応しやすかったです。こちらには専門知識は無かったのですが、学生の研究テーマが興味深いものが多く新鮮でした。
【気になること・改善したほうがいい点】
ほとんどの手続きが紙ベースで、良くも悪くもアナログな面があり、決裁に時間を要しました。コロナ禍で紙文化・ハンコ文化が多少緩和されて融通がきくようになった時期もありましたが、アフターコロナで戻りつつありました。公立なのでやむを得ないと思う反面、不便に感じることもありました。
【良い点】
小規模大学ならではの学生との距離の近さにより、きめ細やかな学生支援が可能。また、公立大学であり、病院や医学部も備えていることから、安定的な経営が行われている。
【気になること・改善したほうがいい点】
公立大学ということもあり、行政色が強く、意思決定に時間がかかることが多い。また、コロナ以降は部署の垣根を越えた職員間の交流が希薄であり、職員の相互成長の機会が限られている。
【印象に残った質問1】
神奈川県に友達はいるか
【面接の概要】
25分ほど面接。面接時間長いな、と思っていましたが、よくある質問しか聞かれないので大丈夫です。
看護部の人と、人事の人。
圧迫面接ではありません。私の言ったことに対してうんうん、と聞いてくださいます。
最初に人事の方が、簡単に経歴を確認しますと言われ、地元や大学について聞かれました。
横浜市立大学附属病院の看護棟みたいなところで行いました。
横浜市立大学以外の学生ですが、大学からの推薦枠があり、推薦書を書いてもらえば、比較的早めの時期に内定が決まりました。奨学金も月3万円だったかと記憶していますが、いただけました。2年間働かずに途中でやめてしましましたが、奨学金をいただいた分を退職後に振り込むかたちとなりました。
【面接を受ける方へのアドバイス】
そこまで予想外の質問はなかったので、聞かれたことに対してハキハキと答えれば大丈夫だと思います。
私は遠方からの参加だったので、近くのホテルで前泊しました。
コロナ禍真っ只中でしたが、対面でした。面接中のみマスクも外してくださいと言われたので、マスクの下もしっかりお化粧を綺麗にしておいたほうがいいと思います。
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