【良い点】

人事考課はしっかりしていて、公正で個人の業績に応じて評価される。期初に上司と設定した課題の達成率が基本。部下の指導育成に熱心な上司ならやりがいがあるが、稀に逆の場合は、努力が報われずに、残念な時間を過ごすことになる。結果だけではなく、プロセスや意欲も評価してくれるので、腐らずに仕事に励めば報われる。

【気になること・改善したほうがいい点】

人事考課は直属の上司（マネージャークラス）と経営者層とのダブルチェック方式だが、評価が分かれることがあるので、日頃から自分の実績をアピールしなければ、正当な評価が得られないのが、気になる。

【良い点】

人事考課制度か、親会社からコピーされているので、地方に会社にしては整っていると思います。直属のマネージャーが一人一人を評価するので、ある程度、自己評価に近い内容で行われることが多いと思います。年収も、新卒入社時はまあまあで、これも地方の会社としては高い水準だと思います。20代であれば、大手に就職した友達と比べても、あまり、劣等感を感じないと思います。

【気になること・改善したほうがいい点】

人事考課、昇進とも、結局、最後の社長チェックで決められるので、評価、昇進ともに社長に嫌われたら二度とチャンスはありません。最近まで評価されていたのに、一つのミスでダメ社員と評価され、退職した社員もいます。

【良い点】

良い意味で適材適所がハッキリしている。人気の部署と不人気業務がパックリ別れていて、不人気業務が肌にあわないと速攻辞めてしまう。

【気になること・改善したほうがいい点】

転勤辞令が異様に多い。しかも急。ひどい人だと年間3エリアくらい飛ばされる。(全国)

結婚や子育てを考えている方にはかなりハードルが高い。

特に付きたくない職種でも人事命令が下されて、受け入れない＝退社的な風潮が当時はあった。