【気になること・改善したほうがいい点】 新規事業を考案し、主導するのは主に管理職のミッションでした。何年も前から紙媒体からの脱却を目指してはいたと思うが、具体的な事業を企画して実行、成長させられる能力のある人財がいなかったのか、脱却はできていない。 【良い点】 まだ紙媒体で生き残っている

【気になること・改善したほうがいい点】 役員の交代により、業務拡大が滞ったと感じる。また、新しい領域を立ち上げたいとなった時に、専門知識が浅い上、またそのために必要な人材を確保できていないので、業務が溢れ、曖昧な方法やルールが蔓延しています。 【良い点】 紙媒体にこだわらず、最近はweb、リアル店舗など様々な領域に挑戦している。地方ではかなり柔軟な発想ができている。

【気になること・改善したほうがいい点】 新規事業へのチャンレンジは行っているが、依然として金沢情報、富山情報などのフリーペーパー事業が売上の根幹。 【良い点】 WEB商品、コンシェルジュ事業、ムック本など、新しい事業へのチャレンジを次々と積極的に展開している点。従来の「出版社」という位置づけではなく「事業会社」として成長を遂げようとしている姿勢が良いと思う。

【気になること・改善したほうがいい点】 新しいことにチャレンジしようとする傾向は見えるけれど、なかなか売上に直結していない。その結果、長い間、会社全体に疲弊感があったように思う。主力のフリーペーパー（『金沢情報』等）も売上的には頭打ちでマンネリ感も拭えず。殻を破りたいけど何が効果的なのかまだ誰も分からない。そんな雰囲気が常にあった。現場では、まさに「地域をカラフルに」するアイデアを渇望している。 【良い点】 会社として新しいことにチャレンジしようとする傾向は見える。

【気になること・改善したほうがいい点】 無駄になる業務も多く、いつの間にか消えてしまうサービスも多い。 将来性の面で課長職以上の昇進昇格は難しいため心配。 年齢は関係なく、年齢が高い=昇進できるわけではないので給与面なども安心できない。 また男性は特に上にいくほど転勤の可能性が高く、異動ともに希望は考慮されない印象。 【良い点】 ウェブ事業やコンシェルジュサービスなどを行っているため紙媒体のみで生き残っていく印象は少ない。 誌面のリニューアルや新しい媒体など少しずつ改善されている。

【良い点】 新しい事業にチャレンジしており、事業の自由度も高い。 先輩後輩の垣根もなく、社長にも直接話が出来る環境です。人間関係や風通しはかなり良いので石川県内でも優良企業の部類に入ります。社外の人からの評判もとても良いですし、地方の出版社としては成功しているのではないでしょうか。 【気になること・改善したほうがいい点】 マンパワー不足と社屋の老朽化　

【良い点】 ペーパーの広告がなくなっていく中で、色々模索しながら新しいビジネスモデルを作っていると思います 【気になること・改善したほうがいい点】 特にないです

リクルート型の情報誌ビジネスはそろそろ曲がり角に来ているように思える。ケー・シー・シーが発行しているタウン誌や求人情報誌なども、まんまリクルート型の情報誌(親会社のクイックの社長がリクルート出身だからかな?)。もうしばらくは大丈夫だと思われるが、次の柱になるようなビジネスアイデアに乏しい印象がある。また社員からも新ビジネスのフレームワークを作るような動きは少ない。