【良い点】 物流という近年盛り上がっている業種であり社会に必要不可欠である業界のため業務を通じて生活基盤を支えていると強く実感を持つことができる。 【気になること・改善したほうがいい点】 業界内では、給与面は悪くないが業界自体の給与水準が良くない為メーカー等に比べれば渋い点とワークライフバランスを考えた際に、港湾関連の部署であると夜勤、土日勤務もある為休みの計画が立てづらいこと考えると割に合わないと感じる。

【気になること・改善したほうがいい点】 現場に出て業務を学ぶスタイルであり、しっかりとした教育はないと考えていい。下につく上司の能力次第で学べることが大きく変わる。基本的に楽することしか考えておらず、頑張る社員はあまりいない。そのため目標となる先輩がいない。 【良い点】 研修は外部の講師を呼び有意義なものである。また資格取得後にはいくらかもらえるが手当はないイメージ。

【良い点】 語学研修、英語研修（望めば）、通関士、貿易検定等物流の資格をとることを奨励している。資格にはよるが取得すると報酬もでる。また一部は講習費用を負担してくれるので、積極的に勉強して知識を得たい人にはよい制度だと考える。

【良い点】 親会社や外部の研修に参加する機会があったのは大変ありがたい経験だった。 【気になること・改善したほうがいい点】 マニュアルや手順書などは存在しないため、仕事は現場で教えてもらいながら学ぶという方針だった。そのため、たくさんメモをとったり、聞き逃さないように集中して聞いたりと、慣れるまでは結構大変な環境であった。

専門性の強い会社であるため、部門毎に専門スキルを身に付ける必要がある。大体がOJTによる経験を積み重ねていくスキルアップだが、資格が必要な場合もある。入社時無資格というのはよくある話で、会社では資格取得を全面バックアップする体制をとっている。これを利用して様々な資格を取得できる他、取得が難しい資格(TOEIC700以上、英検1級その他国家試験等)をパスした場合奨励金が貰える制度もある。

固定的な環境であり、さまざまな経験を積もうと思ったら10年単位で考えなければ実現は不可能です。ひとつのことをとことん突き詰めて取り組みたいのであればいいのではないでしょうか。ただし、やりたいことがてきるかは運次第だと思います。大企業であること以外は特にメリットを感じませんでした。大企業でなければできないことをしたい方にはいいのではないでしょうか。