【気になること・改善したほうがいい点】 売上だけではなく、オーナー社長にどれだけ媚びて気に入られるかも大事な指標になっていた。社長自身もそれを公言していて、恥ずかしい人だと思った。 特に毎年社員からもらう年賀状で、優劣を決めていたのにはみんな呆れてました。 【良い点】 売上を出していたので、ある一定の金額は もらえていた。時給換算すると、アルバイト以下だが、、、

【良い点】 意識が高い講師の先生にとっては、やりがいもあり楽しさもあると思います。生徒の勉強面だけでなく、礼儀などの人間教育にも力を入れていて、自分も非常に勉強になりました。 【気になること・改善したほうがいい点】 責任者（教室長）が不在だったり、入れ替わりが激しかったりするので教室の授業方針や担当生徒の変更が多かったので、しっかりと生徒を長期的に見てあげられなかったのが残念だった。

年収、評価制度で重要なのは生徒数と授業のコマ数。特に春夏冬の期別講習でのノルマはとても重要。場合によっては生徒が消化しきれないようなスケジュールを組んで保護者に提案しなければならないことも。ただこれはこの会社というよりフランチャイズ元、業界の抱えている問題なので嫌な人は避けるべし。逆に経営ゲームが好きな人にはむいてるのでは

生徒数・売上げによって昇給や賞与については基本的に決まってくるが、その後社長個人の調整というものが入ってくる。この調整は年齢やその他の会社への貢献度が大きく関わっているとみられ、これにより、給与・賞与が下げられていることがある。そういう意味では、完全に成果主義とはいえない部分もあるので、注意した方がよい。

【気になること・改善したほうがいい点】 当時の内容なので今は改善されているかもしれないが、売上目標の達成状況や生徒数の進捗状況を指標としているとの公表にも関わらず、明らかに当時の社長と仲が良いかが賞与の評価査定に加味されていた。

給料は毎月定額であとは実績に応じ(夏期講習・冬期講習の売上金額)賞与が支給される。給料は平均的であると思うが、頑張って結果を出せば出すほど賞与に反映されるのでその点は評価できる。また賞与は社長から直接手渡しで渡されるので、結果を出した時はものすごくうれしく感じる。残念ながら結果を残せなかったときはその逆ではあるが。