目の前で一生懸命に頑張っていた生徒が受験後の合格報告をしてくれた時の感動は忘れられません。生徒だけでなく、保護者様にも感謝される。その感謝の気持ちを直接受け取れるというところがこの仕事の醍醐味ではないでしょうか。また、相手に如何に感動してもらうかということを常に考え続けて働けるのもよかったと思います。

女性社員が非常に多く、また、しっかりと評価を受けていると思います。当然と言えば当然のことではありますが、男性だから、とか女性だから、ということではなく、「(数値目標として)結果を出しているから」、「(数値目標以外の部分で)頑張っているから」というものが判断基準となっているので安心して働けると思います。

他業種と勤務時間帯が違うこと、配属先によって休みのとりやすさがまちまちなことなど、ワークライフバランスはけして良いとは言えないと思います。仕事=人生と考え、頑張っていける人ならば問題なく働けると思います。ただ、休日出勤や残業を強要されたりということではなく、上司も休養をちゃんと取るよう薦めてくれます。

教育産業は初期投資や継続コストも比較的に少なめで、かつ安定して顧客が確保できる為、安定した事業形態だと思います。