仕事のやりがいはなんといっても生徒の成長を間近で見ることができること。「先生！テストの点数上がったよ！」という声を聞くことができた時が、やりがいを最も感じる場面ではないだろうか。また、自身の面談力のスキルを上げていくことで、生徒のやる気を引き出すきっかけ作りをすることができるようになる。教室長は先生としての教えるスキルよりも人間力、人間的な魅力が必要かと思われる。生徒数・売上目標や生徒募集活動など大変な面も多々あるが、やりがいは感じやすい。

とにかく元気がいい、ハキハキしている人が好まれるので、元気よく挨拶することを忘れずに。マナー本を読んで、所作を学んでいくことをお勧めします。身だしなみもシッカリと。スーツ・ワイシャツはクリーニング上がりのものを。革靴はピカピカに磨いていきましょう。あとは、いつまでに目標・夢を達成するのか、それを準備しておくといいと思います。

生徒数と売上による評価がすべて。どうやって生徒数を増やすか、どうやって講習の売上を達成しようか、そればかり考えなければならないのは少々苦痛。生徒の成績を上げることが塾の一番の役割ではないだろうか。