【良い点】 やはりエリートだけあって非常に優れた人がいる。 【気になること・改善したほうがいい点】 古いタイプのパワハラ上司も存在する。在外公館という環境のため、逃げ出すことはできない。

【良い点】 外交官のお仕事に携われる大変貴重な体験ができる。

【良い点】 部署にもよるかもしれないが、職員に対して比較的フラットに接してくださる管理職が多い印象を受けた。個人的には、配属された部署の上司が優しく、話をじくり聴いてくださる方だった。そのため、仕事に関する率直な意見を言いやすい環境だった。私は、そのような環境を管理職が意識して作ってくださっているのかなと思う。

【良い点】 たまたま良い上司に恵まれたため満足しています。

【良い点】 直属の上司は外務省のプロパーの方で非常に人情見の良い方だった。新卒で右も左もわからない私に対しても丁寧に指導していただいた。上席の意見に立てつくことはできないポジションであるなか最大限に部下を守ってくれる方だったが、その他の部署の各省庁から出向で来ている官僚の中には非常に横柄な者も数名いた。 今の時代なら完全にパワハラに該当する行為も受けたことがあったが、その他の同僚には恵まれていた。 【気になること・改善したほうがいい点】 在外公館での人間関係の監視機能を強化したほうが良いと思う。

派遣員は館長および館用車運転手の管理を任されますが、現地職員と外務省職員の異なる主張の間で板挟み状態になることが非常に多いです。どちらの意思も、どちらも気を悪くしないように伝えるというのはなかなか大変だと感じました。 また、管理は任されているものの、最終的な決定権は自分の上司が握っているので、どんな細かいことであっても、上司の判断を仰ぐ必要があり、意思決定スピードがとても遅いのがもどかしく感じました。このことについては、派遣員にどれだけ任せるかは公館によってそれぞれだと思うのですが。

関係で満足していた点は、良くも悪くもビジネスライクな割り切った付き合いが出来ることでしょうか。配属された部署にもよると思いますが。 人柄やスキルで魅力に感じた点は、それぞれの方が海外駐在経験があり、当時のお話しを伺うのは楽しくありました。 仕事の面では、人によっては決定力の無い頼りなさを感じる瞬間もありました。