全て社長の一言で決まる。どんなに理不尽なことでも社長が言えば通すしかない。福利厚生などは法人としての最低限以外用意されていない。人格面や能力や結果などは全く評価されない。ただ、社長がその人物を気にいるか気に入らないかだけ。今は多少なりとも改善はなされているようだが、当時はそのような雰囲気だった。

後先考えず事業拡大した結果、全くその維持が出来ていない。新事業に関してはある程度の予算をつぎ込んで作ったにも関わらず、利益を全くあげられていない、知識も人間性も皆無の人選をした結果予算をドブに捨てたのではないだろうかといった印象すら受ける。

管理職等で優秀な方というのはほとんど残っていません。逆に残っている人は残っている人なりの理由があります。中途で入ってこられた方も1年以上続くのが珍しいぐらいです。ほんとに上記で書いたことが全てで、この会社に長く勤めているということは、それなりの理由があるということだけです。売り上げをあげる方法は完全に運です。経営者が優秀であるとか、良い施策をうつ等ではないです。なぜなら、新しい提案や施策などは少しでもお金がかかるとわかると、どんなに革新的でもやらせてもらえません。