仕事については自分で調べないと何も分からずずっと足でまといになる。先輩は見兼ねてある程度教えてくれるが指導体系がしっかりしてないため何も分からない

誰に報告したら良いのか分からず退職における準備などが出来ない退職の希望を出したあと人事から電話がくる。何故なのかを聞かれある人は紙になぜやめたのかを書かされていた。

昇格などの明確な基準がないし歯科助手は正直ずっと続けても将来性がない仕事である。ほとんどが若いうちにやめているしボーナスとかも貰えない。給料も衛生士とやっていることはほとんど変わらないのにだいぶ差がある。

診療所によって学ぶスピードが違うため知識に差が出る。元々資格がなく歯科の知識がなくても良いとして募集しているのにも関わらず、会社では全く教えてくれない。先輩の教える気があるかないかで変わる。入社までにある程度の器具の名前や使うものの名前を自分で調べ学んでおかなければ全く役に立たない棒立ちの人間が誕生する。研修では何も教えてくれないし、先輩も聞いても教えてくれなかったりすることもある。

採用時には受付も可能だと言われたが実際は歯科助手を必ずやらなくてはならず、また配属先の診療所の現在の人数によっては受付になることが難しかったりする。また、休日も130日は取れるし午後休または午前休もあるためしっかり休めると言われたが実際は2ヶ月前にはいつ休むかを決めなければならないし、先輩が優先されるので予定を立てづらくまともに休みも取れない。また、OJTがあり研修制度がしっかりしていると言われたが実際は誰にも教えて貰えないため自力で一から歯科の知識を学ばなくてはならない状況に置かれる。入社して3日間の研修が行われるが道徳の授業のようなものとお辞儀や挨拶のやり方が主で仕事の流れや基本的な知識などは学べない。それなのに研修後、つまり入社4日目から配属先で仕事が始まるため全くもって学ぶことが出来ず苦しむ。

風通しクソ悪いです。管理職の人と会うこととか無いし慣れる期待もしない方がいい

歯科衛生士やドクターならいいが、歯科助手が今後成長することは無いしずっと変わらないキャリアです。キャリアアップや給料アップを目指すなら衛生士になることが避けては通らないと思います。しかし、歯科衛生士になるには学校に通わなくてはならないのでその前に辞める人が多いのでは無いかと思います。衛生士になりたいけどとりあえず働くところが欲しい人には向いていると思います。衛生士の学校に通いながらアルバイトとして働き続けることができるし、卒業後正社員として戻ることもできるので衛生士になりたい人には向いてると思います。