社員が皆仲が良く、女ばかりだが楽しく働けていた。１日の拘束時間は長いが休みは多く、3日行って休み、1日行ってまた休みなどのシフトが多く、連勤は4日で多いなと言う感覚でした。連休はなくても、とにかく休みが多いのがいいと言う方には良い環境かもしれません。また、研修も多く私がやめる頃には更に研修は手厚くなっていました。

受付業でしたが、接客が好きな方は楽しんで働けると思います。20代～30代女性同士仲も良かったです。忙しさは店舗によりばらつきがあります。ただ、理事長が来院するとなれば大騒ぎです。プラダを着た悪魔のごとく前日からバタバタと対策をして、掃除を完璧にして、当日はオーバーな位の接客をします。基本的に当時は1に理事長、2に理事長と言った社風でした。休みは比較的多いかと思います。

教育には力を入れているので、希望すれば本社の扱いになり、理事長付きのような形で出世できます。ただそのような出世をした先輩を見ていましたが、その場合当時は現場での仕事は少なくなり、休みはあまり取れていない様子でした。出張もかなり多そうでしたし、プライベートでご飯を食べている最中にも電話がなっているような状態でした。

基本的に多くて4連勤でした。その配属先にもよりますが、シフトを組んでくれる先輩が良い方でしたので、みんなで協力して時期をずらして夏などには3連休を取ったりしていました。ただ、1日の拘束時間はとても長く、8時～22時位まで残ることもありました。現在は大分勤務体制が変わっているようですので、より働きやすいかと思います。

連休があまり取れない事は大きな理由の一つでした。周りと休みがあまり合わないことと、基本的に拘束時間が長かったので仕事の日は他に何も出来ない状態でした。また、理事長様さまと言った空気が強いので、そこも私には合いませんでした。理事長が各地の診療所を回ったりするのですが、昼休みが理事長の講和でつぶれるという事もあります。その度感想文なども提出しなければなりません。

私の滞在時期は拘束時間が長く、それに対して給与は低いと感じました。ただ、他県のヘルプ等で長期に出張していた時期はその分がプラスされますので、当時の年齢の手取りでは嬉しい金額をいただけた事がありました。キャリアアップして役職に就く方を選択して働いていけば、それなりのお給料をいただけると聞きましたが、その分の仕事はとても大変そうに思いました。

私の在籍中もそうでしたが、続々と新医院が増えている印象がありますし、勤務していても忙しいなぁと日々感じておりました。特に年中無休が強みかと思いますので特に土日はハードでした。医院によるとは思いますが。現在もサイトなどをみると自社ビルなのかで多々建設しているようですので、業績は近年も良いのではないかと思います。

20代から30代までの若い女性が活躍している職場でしたので(歯科助手さんに至っては10代の方も何人かいらっしゃいました)みんな和気藹々と楽しく仕事をしていました。人間関係で辛いなと思ったことは特になく、楽しく仕事が出来ました。医院にもよると思いますが、厳しい方がいるという医院も聞いたことはあります。