私を面接したのが、部門部長と人事担当の方でした。私が応募した職種がwebエンジニア・ハイブリッドアプリ開発者の応募でした。面接の雰囲気は、人事の人は気さくな方でしたが、部門部長の人は、笑顔すらなく、あまりいい印象をもてませんでした。最後の質問で、御社ではアプリ開発でどんなものを作っているのか質問し、部門部長が答えてくれました。その際に、ハイブリッドアプリは、appleの審査が厳しいので中々通らないとおしゃっていました。そこで私は、それならスマホ開発に特化した、「swiftやandroidjavaでの開発はやっていかないのですか？」と質問したところ、部門部長の方が、「私のところでは開発開発でやっているわけではない、今あるwebの技術でやっていく。スマホに特化した言語をやるのはコストがかかるし、色々なスマホに合わせるのが、手間なので、外注でやていく」と、なぜかムキになって怒り出しました。私はこれから新しい技術を取り入れて成長していく意欲があるのか聞きたかったのですが、そこは触れて欲しくないようでした。面接官としても大人としても失礼な対応でした。

ハイブリッドアプリ開発はやめていたほうが、いいと感じました。今のままでは、開発の成長は全く見込めず、他社の開発会社に依存するしかなく、自由な発想や新たなサービスなどを柔軟に打ち出していくことができないと思います。それでは、今後の成長はみられないと思います。