【気になること・改善したほうがいい点】 中期経営計画策定に人事部が関与していない（新しいことをしようとしない、変化を毛嫌いしている？）為、聴こえの良い謳い文句はあれ、実態は昭和の旧態依然とした人事評価制度のままである。個々人のスキルアップや、パラダイムシフトというようなスローガンを掲げているだけで、個性を伸ばす風土、育てる気概はない。自主独往を強みとしていたが、いまは完全にウィークポイントであり、時代に完全に取り残されている。

【気になること・改善したほうがいい点】 年間に複数の通信教育を受けなければならないが、普遍的な資格には結びつかない場合もあり受けるメリットを感じないものもある。

【気になること・改善したほうがいい点】 店舗によってかなり体制に差がある。希望どおりにいかないことが大半。昇格、昇給にあたって必要業務年数などあるが店舗の人員環境により予定どおり年数を積むことは難しい場合が多く、配属店舗の状況によってキャリア形成や時期が左右されるのでモチベーション低下になる。 【良い点】 全ての業務をOJTで経験するシステムになっており適性を知ることができたり最終的にどの係をしたいか希望を出せる場合もある。

【気になること・改善したほうがいい点】 投資信託、保険を扱うための資格など、必須で持たなければならない試験が少なくなく、プライベートでも勉強が必要。入社数年は多くの試験を受けることになる。

【良い点】 新人研修が一年を通してあり、最初の一ヶ月は丸々本社で研修、同期との仲は深まります。そしてその研修中に証券外務員の資格もとります。その後預金、融資、営業と研修を挟みながら全部の役割を経験しますその後各部署に配属、という流れです。また年中資格試験があります。役職になるために必須な資格を計画的にとっていきます。 【気になること・改善したほうがいい点】 資格試験がありすぎて疲れる

入行後の研修では、社会人としての基本、マナー等しっかりと教えていただいた。期間も長く、同期との繋がりも強くなれた。1年目はすべての係をし(3ヶ月ごとに係がかわった)、銀行業務について幅広く知ることができた思う。しかし、それぞれ3ヶ月しかいないため、浅い業務しかできず、記憶にもあまり残らなかった。2年目の配置では適材適所というよりも、足りないところへ補充としての配属だったと思う。

研修プログラムが組まれており、入社○年目研修というのがあって、銀行業務の勉強会をしたり、資格取得の為の必要な教材を用意してくれたりしました。 銀行業務関係だけではなく、保険や投資信託の資格取得のための勉強会を支店内で行われたりします。その時に、上司からもアドバイスをもらったりできるので、とてもスキルアップするための環境が充実していると思います。