該当件数:5件
【気になること・改善したほうがいい点】
営業職として結果を残した人が営業部門の管理職として昇進していくため、管理能力を伴わない管理職が多い。物を売ってくる能力と組織を纏める能力は別だと認識するべきだと思う。年功序列から脱却し個人の能力を評価するとの触れ込みで始まった人事評価制度も「やった感」を出しているだけで機能していない。無駄な提出物が増えただけ。
【良い点】
年に2回、自己評価を行い提出。その後上司からの評価のフィードバックと面談を行い、ベースアップや賞与倍率のランクが決まる。
転勤時の金銭的な補助は無く、家賃補助は出るだけありがたいが月に10,000円出るのみなので転勤するだけ損をする。
評価制度:
昇進試験にチャレンジするにはいくつか条件があり、勤続年数も加味されるので、仮にスキルが高くてもある程度在籍期間が無いとそもそもチャレンジ出来ない。
【気になること・改善したほうがいい点】
グレード制。グレードアップチャレンジが、5年に1度あります。
レポート・面接がありますが意味はあまり無く、評価が良くてもまだ面接1回目だから、2回目だからと落とされることが多いです。
基本グレード2から3に上がることは稀、3から4は殆ど無いです。
なので、給与も1~2回ぐらいしか上がら無いでしょうね。
上がっても3万程度なので、月収手取り30には30代のうちは殆ど届く人は居ないでしょうね。
高卒は極端に給与低いです。
【良い点】
福利厚生はちゃんとしている。
【気になること・改善したほうがいい点】
女性のキャリアアップについてはあまり考えられていなかった。男性は当然異動や昇進があるが、女性は1部署に配属されればそこからほぼ動きがない。また部署によって残業量に差が大きいためそこに不公平さを感じました。
歴史が長いため土台はしっかりしているが少し古い体質なのではないかと思いました。
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