現在の面接官になってからはネクタイの結び方や、質問を返す時の表情も含め細かな所までみられている。曖昧な返事をするのもマイナスを付けられるので気をつけた方が良い。面接官からの圧にどれだけ耐えれ、受け答えがどれだけ出来るかが大事。

評価制度が変わり、改革に痛みは付き物というが痛みしかない。販売力が強いスタッフが上に上がるが、上になればなるほど接客に入らず裏方になるので結局販売力が弱いスタッフが残り売上も下がっていくマイナスのスパイラルに陥っている。今でこそ裏方作業の人に目が行くようになったが、遅すぎて辞めていくスタッフが増えてきた。

現在はチーム戦だが、チームの中でも個人も含まれだした。一人がコケれば縄跳びのように連帯責任として貰える金額も減ってしまう。本人には言わず、裏で愚痴は勃発する。中には態度に出す者も出てきており、団結力を強めるのではなく、ひび割れが起きている。長く居れば居るほど貰えるようにするというが、人間関係での限界はあると思う。

事業拡大につれて人が増えるのかと思いきや、片手で数えれる程度しか増えておらず不安しかない。将来を見据えてというが、ノルマが増えすぎて潰れるスタッフも少なからず居ると思う。上に気に入られると中の異動も融通されるかもしれないが、そもそも上の人に会える機会がとても少ないので会話すらほぼない。本社に近いスタッフなら問題ないかもしれないが、そうじゃないと一年に1回も会えないので難しい。

連絡手段がLINEを使う事が増えたので、下手をすると誰かが会話をし出すと夜でも通知が酷いことになる。通知OFFにしていると、大事な通知すら気づかないで流してしまう。休みの日でも、誰かが病欠すると呼び出されてしまう。病欠をすると、有給を使ってくれる店長もいれば代休にする店長もいるので有給じゃない場合はその月がかなりキツくなる。サンクス休暇という独自の3連休があり、そこに希望休をつけて5日休みにしても良いと言われるが、実際にしようとすると店舗によっては嫌な顔をされる。休み明けは必ず、休んだ分だけ働けスタンスでメンタル的にしんどくなる。

女性が多のでグループが出来てしまう。そのグループに馴染めるかが大事で、異動してもあちらこちらで話題にされる可能性もある。育児時短でも店長によっては残業を強いられることがあり。