該当件数:7件
【良い点】
社内オリエンテーションのようなものはないが、eラーニングやオンラインでのクラスが充実している。資格手当で給料などには反映されないが、取ることを推奨しており受験代も払われることがある。
【気になること・改善したほうがいい点】
全てインドで行われるもののため、英語であり、時間もものによっては時差で夜遅くまでかかることがある。
【印象に残った質問1】
自分の強み
【印象に残った質問2】
英語面接
【面接の概要】
チームの過渡期に面接を受けたため、当時のチーム内の課題を、チャレンジというよりは、愚痴のような形で説明され、少し驚いた。それが後に、入社するか否かで非常に悩むきっかけとなった。
英語面接があり、企業を紹介してくれたコンサルタントからは、インド英語への耐性を聞かれたが、実際それほどの巻き舌ではなかった。
【面接を受ける方へのアドバイス】
上に行きたいという希望とともに入社したいのであれば、インドへのしばらくの滞在に抵抗がない方がいい。衛生的な理由等から、入社後インドへの渡航に難色を示すのは自由だが、ここも外資系なので、いわゆる社内政治は日系よりも強く、インドへ顔を出すことが、上司の顔を立てることにもなる場合が多いため、いい顔はされない。インドにもいかず、昇進し続けるのは無理。さらなる将来の転職を視野に入れている、あるいは、一生ヒラで結構、ということであれば、インド行きは不要。ちなみにそこに男女差はない。
英語はマスト。プロジェクトによっては英語をそれほど使用しないが、1年の評価査定や、休みの申請のシステム等は全て英語。
インドではかなり人気な有名企業で、インド人には基本的にエリートしかいない。そのため、日本より下、というイメージを持つべきではない。
【良い点】
アピールすれば毎年昇給する。社員をグレードによって分けている。
インド人は議論好き。積極的にインド人の同僚や、HQの同僚と関わったり、議論していると、認めてくれる。上に行きたいことを匂わせていたら、いろんなところで名前を出してくれたり、チャンスをくれた。感謝しています。
【気になること・改善したほうがいい点】
英語ができないとお話にならない。また、できても積極的にコミュニケーションを図らないと、相手にされない。非常にはっきり態度に出す。無視とかそういう意味ではないが、主張やアピールをしなければスルーされる。
インド人でなくても昇進は可能。そのためにはインドへしばらく滞在、あるいは駐在が必要とのこと。
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