学生時代の成功事と失敗事を教えて下さい面接では冷静に、的確に質問に受け答えできるかどうかを重要視されます。事前にいくつかの事柄について回答ができるようにしておきましょう。また、自分の答えられないことでも、ある程度その場で応用力の有る回答ができるように臨機応変な姿勢を心がけましょう。

以前より興味のあったSE関係の職種に転職しました。やりがいは、やはり自分の興味のあることについてやる時に初めて生じるように思います。仕事をしていて初めて知ることや、苦労から得られる技術はたくさんあります。しかし、自分が興味がある仕事に対する熱意と、興味がない仕事ではモチベーションも変わってきます。自分にどんな仕事があっているのか。そんなことをしっかりと認識する必要があるように思います。

派遣業務ですので、かなり多くの仕事や雰囲気を経験することができます。仕事自体はそんなに難しいことをする機会はありませんが、いろんな職場を見たりすることに興味があるなら、良いと思います。それに、ある程度は自分の好きなことをすることもできるので(契約の際にある程度考慮してもらえる)、そんなにストレスが溜まるようなことはないと思います。

派遣業務ですので、給与に期待はしていけません。ただ、年収は個人の勤務時間によってかなり上下しますので、頑張れば400万ぐらいいくかもしれません。派遣業務は基本的に何かをするための足がかりとし、将来に向けてステップアップする為の時間だと考え、それまでは低所得でも頑張れる人でないとつらいかもしれません。

面接は、特に苦労することなく合格することができると思います。会社はいかに人材を多く確保するかを考えていますので、よっぽど不採用になることはないと思います。基本的に面接以外で事務所に行くことはほとんどなく、毎回現地に直行です。労働環境は、派遣業務のために上司からのいびりのようなものはありませんが、代わりに自己成長やスキルアップなどは見込めないかもしれません。派遣の人でもできるようなことしかやらせてもらえませんので。

派遣会社はかなり多くありますので、仕事の争奪は絶えません。しかし、人材を募集している会社もまた同じように数多くいますので、会社に仕事がなくなるようなことはないと思います。しかし、派遣会社によって回ってくる仕事にはそれぞれ特徴がありますので、ある会社にはきつい仕事ばかりが回ってきて、ある会社には楽な仕事ばかりが回ってくるということはあります。これはいくつかの派遣会社を経験すると感じることができると思います。

派遣業務は自分の働きたい時に働けることから、プライベートの充実にはかなり良い手段だと思います。もっとも、趣味にお金がかかるような方にはオススメできませんが、趣味にそんなにお金をかけないような方なら、時間を自由に使える派遣は有意義であると思います。私は1年間派遣でお金をため、生活費の安いアジア諸国で生活をしながら趣味や資格取得に励むようなワークスタイルをしていました。とても有意義でしたよ。