毎年クリスマスに社員全員に現金で1万円のクリスマスプレゼントを用意してくれます。封筒に入っており、なかには社長からのメッセージが入っております。クリスマスのディナーを食べにいくにあたって非常に助かります。

一次面接からお偉いさんが面接を担当する。こちら1人に対してむこうは3人というような形。これは二次面接でも同じような形式である。一次面接、二次面接ともに、終始和やかな雰囲気、ムードで面接は進んでいくので、非常に話しやすかったのを今でも覚えています。

事業自体は車を売るのがメインとなっているので、成長性などはほとんど皆無である。また、ダイハツ車のエンブレムを変更して、トヨタやスバルでもダイハツ車を売れるようになってきているので、どんどん競合が増えてしまう。厳しい時代。

販売したら、販売しただけ、貰えるというかたちをとってはいるが、実際は目標を大幅にオーバーしないと一台数千円にしかならない。そのため、目標が少ない初めの2.3年は年収が他の職業に比べて多くなる。だが、目標が大きくなってきたからといって、売れる台数はそれほど変わらないため、年を重ねて行くと基本給があがり、そこで稼ぐイメージとなる。結果、年収があまり変わらない。

お客様に喜んでもらえた時はやはり、営業マンとしては、かなり、やりがいを感じれる場面になろうことは、間違いがないと断言してもいいであろう。しかし、あまり、利益を追いかける会社ではないため、営業マンの醍醐味である、利益を計算した商談はレベルアップをめざすのが、なかなかに難しいところであると言えるであろう。

育児休暇や産後休暇を取得している女性スタッフはたくさんいるようである。ただ、その後、戻ってこれるかどうかというのがなかなかに難しいとこらである。同じ営業所に戻れることはまずなく、本社の事務など裏方に回されることがほとんどである。ただ、辞めさせられる事例もあるようだが、割合的にはかなり少ないようなので、その点しっかりしている印象。