【気になること・改善したほうがいい点】 収支に対して厳しく、達成が難しいノルマを常に課せられました。また、達成のために長時間労働が当たり前になっていて、職種によっては夜勤後に昼ごろまで残業させられていました。ワークライフバランスがまったく考えられていなくて、正職員はみんな疲弊していました。できる人に仕事が集中していました。さらに、異様に発表や研修会も多かったです。上司のこだわりにつきあわされることがとても多く、ふりまわされる職員はついていくのがたいへんでした。理想ばかりおいかけて、現場のことをかえりみない状態が長く続いていました。普通の人はやめていって、どんどん職員数が減っていきました。 【良い点】 スタッフ同士のコミュニケーションはよくとれていて、働きやすかったです。忙しかったり、たいへんな時でも、助け合って仕事をすることができました。提供するサービスの質を向上させるために創意工夫を行なっていました。そして、スタッフ間でいろいろな相談もでき、その点はやりがいにもつながっていたと思います。また、残業代は比較的もらえていたのもよかったと思います。

仕事は忙しいが、社員同士は非常に仲が良い。仕事のやりがいは、やはり複雑な案件を処理した時。法律に基づいて申請書類を処理するのだが、どうしても例外やクレームをつける会社が出てくる。そういった案件を同僚や上司と相談して、解決策を導き、うまく案件を処理出来た時は最高のやりがい。 後は、一番忙しい算定期間を乗り切った時もやりがいがこみあげます。

最初はカルテ整理などから始まり、午前中は患者さまがすごく多いので半日ずっと動き周り最初は筋肉痛になるとみんな行っていました。 数ヵ月後、どこかの科に配属されたり、総合受付に配属されると毎日あっという間に一日が終わる。 大変だが人と接することが好きであれば、カルテ庫よりとても楽しいと思う。 ただ待ち時間が長い時など、患者さまから苦情がよくあるので、臨機応変に対応できることが必要だと思います。