【気になること・改善したほうがいい点】 石油精製･石油化学､その他化学プラントが海外移転をしていく流れにあります。そういった業界の流れの中で､上記産業の顧客に依存する傾向が強いため､事業の成長性はあまり望めない。 【良い点】 親会社は日本の基幹産業に深く食い込んでいるので､親会社への転籍が出来るならば将来性は多少なりとも開けてくる可能性は有るのではないか。

【気になること・改善したほうがいい点】 配属になる､又は所属する部署によって ワークライフバランスが決まる｡ 商社を顧客とする部署で働く場合、 例外はあるが､定時での帰宅や1～2時間/日程度の残業で済む｡ しかしｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ会社､工事会社を顧客とする ﾌﾟﾗﾝﾄのﾒﾝﾃﾅﾝｽ領域で働く場合､状況が一変する｡ 担当顧客の都合で何ヶ月も連続で休日出勤となる場合も有り､ ﾌﾟﾗﾝﾄのﾒﾝﾃﾅﾝｽ案件が集中する繁忙期には毎年 残業時間が問題になるが改善は行われない｡

【気になること・改善したほうがいい点】 どんなに成果を出しても､上長を上回る年収や賞与を得ることが出来ない｡ 突出した評価を出すことに抵抗感があるのか､普通以上の評価を得ることは 出来ない｡ 他の企業でもあることだが､一次評価は直属の上長の好みにより､ 担当者の評価が著しく偏る｡ ただし配属される部署によって正当な評価をいただけるケースもある｡ 【良い点】 在籍当初は､残業をすればした分だけ残業代が支給された｡

【気になること・改善したほうがいい点】 当時は教育体制などほとんど無かった｡ ただこれは所属する部署によって状況が変わる。 私が所属した部署では､不明な点は調べ､直属の上長に確認する形式だった。 ただし上長に質問をしても回答が返って来ることは無かった。 上長よりも知識や経験の有る､同部署の先輩や､他部署の上長や､親会社の方にお時間をいただき、質問に対する回答やアドバイスをいただいていた。