満足している点は、非正規雇用でありながらも、それなりに交通費がしきゅうされたことです、また、原則昇進昇級はありませんでしたが、仕事を覚えるにつけ最良のある仕事をまかせられ、ボーナスといったかたちで会社への貢献をかんげんされたことがありました。評価制度にかんしては、完全に上司の(独断と偏見に満ちた)報告書次第です。

プライベートとのバランスを調節する上で満足している点は、上司とのコミュニケーションで融通がきくところです。というのも、当時は会社の上司と

社員家族ぐるみでおつきあいをするということがあったからこそ実現できたのだと思います。また、女性のライフワークバランスに関しては、結婚や出産を機に寿退社をするパターンが多かったです。

身に着けられるスキルは、誠実にごますりするスキル・雑用を高速でできるスキルです。活用用途は、やはり発注が入ってから、すぐに上司とコミュニケーションを図り、社内での諸手続きを終え適切な価格で売り出しにできるところですね。企業自体は、そうしたスキルをのばそうという取り組みはありませんでしたが、配属先で上司がそれそれ必要に応じて指示を頂くことができました。バブルでしたし、昔の話ですが・・・。