【面接の概要】 コロナ禍ということもありリモートでの面接だった。採用部署と人事の面接が終わると海外の面接へと移行していくが、海外の力が異様に強く、東京として何一つモノを申すことができない印象が伝わってきた。 【面接を受ける方へのアドバイス】 実務を知らなくても英語力が高いだけで採用される印象があるので、英語が上手に越したことはないと思う。

【気になること・改善したほうがいい点】 急成長している会社と聞いており興味を持ったが、入社すると撤退リスクしか感じることのない会社であったように思う。

【気になること・改善したほうがいい点】 上司の保身によるパワハラが半端ない。会社全体としてガバナンスが機能しておらず、優秀な人間の3年以内の離職率が半端なく高いにも関わらず、会社として全く改善しようとしない。

【気になること・改善したほうがいい点】 離職率が半端なく高いので通年人を採用しており、給与を高くしないと誰も来ないので給与水準は悪くないように思う。

【気になること・改善したほうがいい点】 この会社に残っていても将来が感じられないと思ったため。

【良い点】 右を見ても左を見ても女性しかいない会社であるように思う。女性にとっては入社しやすいのではないか。

【良い点】 フランス国籍の方が3-4割で、和やかな雰囲気。社内公用語は英語であり、国際的な感覚は身につく。 【気になること・改善したほうがいい点】 日本人は若手は皆無で、ほとんどがマーケット出身の中途採用者。Tier1証券会社から転職してきた方も多く、とても優秀な方が多い。ただし自身の経歴にプライドがあり、現在中堅どころで働いている自身に満足がいかずいつも不平不満を周りに垂れ流す社員もいる。

【良い点】 本国フランスでは3-4番目に大きな銀行系の証券であるので、将来性は安定している。アセットマネジメント側も安定した業績であるので、中堅どころとしてはなかなか良いのではないかと思う。 【気になること・改善したほうがいい点】 日本でのプレゼンスは10年前からほとんど変わっておらず、東京支店の立ち位置はAPACオフィスのお客様への日本プロダクトへのトレード、国内の地銀との債券トレードなどに限られる。

【良い点】 ミドルバックオフィスなどの管理部門は8割が女性であり、残業も殆どない。外資系ならではのドライな人間関係であるが、社員は皆仲がよく、しがらみなどは全く見受けられない。全社員人数も少ないので、社内政治などを考えなくて良い点は魅力的。 【気になること・改善したほうがいい点】 上昇志向の社員の方が多く、会社を去っていく人数も多い。外資系金融特有といえばそれまでではあるが、人間関係は希薄になりがち。