セミナーを頻繁に開催してくれたため、ノウハウをある程度吸収することはできたが、それを実行しても現実的に契約に結び付くことは難しい。すでに地元にコネクションがある人は有利かもしれないが、すでにコンビニなどが乱立するエリアでの活動はかなり厳しい。自販機のマーケットはすでに飽和状態といえる。郊外であれば活動できたかもしれない。

【印象に残った質問1】 とくに何もありません 【印象に残った質問2】 とくに何もありません 基本的に、連絡をしたのち、名刺代金を先に支払い、初回の契約を取れたのちに返金されるというシステムです。だれでも、始めることはできますが、1つの契約がとれるまで、時間がかかるかもしれません。営業経験者におすすめです。

完全フリーランスでの仕事です。実力があれば、楽しめる。基本的に飽和状態の市場なので、非常に厳しいと思います。その中で、交渉力を身につけるという点では、非常に勉強になると思います。空き地を見つけることから始め、地権者との交渉になります。とくに専門的な知識は、必要ないので、あとは、個人のやる気次第だと思います。

【社長】大川和光 完全なフリーなため社長にお会いしたことはありません。ただ、自動販売機の設置場所がマーケティングとして適切かどうか。特に地方の場合だと、設置に適さないところもあるため、電話での助言を頂くことがありました。基本的にフリーでの活動なので必要最低限のアドバイスは頂けるとは思いますが、自らの人脈や営業力がキモであることは確かです。

アポから契約まで一切を自分でやらなくてはならないため、初回の契約は非常に難しいと思います。教育制度は一切ありませんので、自分で考え行動するひとでないと難しいと思います。キャリア開発という意味では営業スキルが身に付くかと思いますが、専門的知識は身に付きません。あくまで自由な時間にお金を稼ぎたい方向けです。

名刺代として1万円をデポジットととして渡さなければならない点は少し厳しいと感じた。その後、初回の入金の際に、名刺代は返金してくれるのだが、その初回の受注を受けられるかられないかが肝心。その点、1万円という参入障壁は低いと思うが、名刺代は返金されないという覚悟で臨むべきだと思う。また、名刺も淡白で、独自の工夫が必要。

女性でもできないことは無いが、かなりのメンタルが必要。すでにコネクションがあるところへアタックするわけではないため、断られるのが前提でオーナーへアポイントをとるというのが前提。その点、営業力がかなり求められるため、フィジカル含め強い精神力がある女性でなければ難しい職業であると思う。時間に融通は利く。

定期的にセミナーを開催しているため、そこに参加してみるといいかもしれない。そこで同じ、スタッフとして働く人たちと意見交換をすることで、ノウハウを吸収できる。しかし、自分から学ぶという姿勢が無い限り、受注をとることは難しいと感じる。自学学習が基本であるため、セミナーに参加するのも自由であるし、その点は自己判断。

完全なフレックスのため、働きやすい。しかし、受注ができるかは別。保険のセールスなど、新規顧客開拓営業の経験者であれば、付随ビジネスとしてとっつきやすいかもしれない。しかし、オーナーと接触するまでのセッティング力がなければならないため、その点は他業種と比べて難しいかもしれない。モチベーションが無ければ続かない。

飽和状態のため、あまり見込めない。早期での転職をオススメする。ただ時間に融通が利くのでそこが一番のメリット。じぶんでマーケティングであったり営業が出来ることが必須。保険の営業であったり新規の顧客開拓に臨んだことのある経験者であれば望ましい。セミナーも開催されているので参加して情報交換するのもいいかもしれない。

完全請負のような形なので、人間関係に悩まされることはありませんでした。マネージャーにもお会いしたことはなく、基本的には請負契約を結んだ後は自由に働けます。その分、セミナーなどに参加して知識を積む必要があります。会社がバックアップしてくれるというわけではないので、その点難しいですがギスギスした人間関係は一切ありません。

販売・リース契約ごとの完全歩合。販売とリースでは、間違いなくリースのほうがやりやすい。契約率もリースのほうがよかった印象があります。報酬は、比較的よかったと思いますが、コンスタントに稼ぐのは、難しいかもしれません。完全実力主義の世界です。その点では、自分に自信のある人であれば、やってみるのもありかと思います。