工房の 年収・給料・ボーナス・評価制度 のクチコミ
年に1回の人事考課。階級別の評価基準に従って、達成度を自己採点。上長も採点して、面談で調整。面談の結果で、昇進や次年度の給与体系が決まる仕組み。
中立的な仕組みだと思う。
【気になること・改善したほうがいい点】
年収は業界では高い方だが、今の給与体系を維持するために、無理に仕事をとらないといけない側面もある。
中堅以上の社員が多いので、もっと若手を採用して育てる仕組みが必要。
スタッフは若いメンバーが多く、男女比も半々程度であった。そのため和気あいあいと仕事できる環境であった。また、給与水準が低い代わりに、賞与が高く設定されてた。そこまで規模が大きい職場ではないため、自分の意見が通り易い環境ではあった。
【気になること・改善したほうがいい点】
ワンマン経営のため上に気に入れられるかが重要なポイントとなる。人事評価制度がもう少し、公平に設定されるよう改善すべきであった。
稼げるときは稼げますが、それは残業100Hオーバーとかの話です。同じ時間働けば他社ではもっと稼げただろうなと残念な気持ちになります。
評価が、部門長の好き嫌いによって大きく左右されるので、公平感は少ない。
パート社員であっても、正社員並みの評価制度が導入されており、ちょっとした事で昇給額が左右される。
また、部門長が比較的若い為、社員の給料を上げる事は経費を上げる事と同様に悪であるといった風潮がひしひしと伝わってくる。
いつも休日返上で働いている40代半ばの総合職研究員が、役職無しなんて状態であり、納得出来る評価制度とは言い難い。